5月4日大好きな新地町へ。こちらは以前も紹介した通り他の地域に比べて復興地区の整備が順調に進んでいます。

写真は日下さん。新地町の新たな特産品のかりんとうとミニトマトを頂きました。小名浜でもコットンプロジェクトが大成功で種をたくさん頂きました。毎年お土産を頂きますが、今年はその土地で作られた物がほとんどで何もない状態からよくここまで来たなぁと感慨深く頂戴しました。ある種物々交換のようになってきてそれはそれで素晴らしい。

 

 

 

そしてこちらはたからもの宛に送られて来た手編みの石けん水切り。段ボールいっぱいに詰められたその数は100以上。お一人で編まれたのでしょうか、杉山さんありがとうございました。今回のクリスマスローズの苗とともに皆さんにお渡ししてきました。

 

さて次は仙台市の荒浜にある友人宅へ。

 

お寺という事もあり建物がしっかりしていたせいで、当時津波で流された近所の家などを受け止める役割を果たしました。友人のご両親は二人とも一階にいましたがお父様は亡くなられ、お母様は助かり2階の屋根から自衛隊のヘリコプターに救助されたそうです。この写真はお寺の中に貼られていました。

 

 

庭に植えます。他にも小学生が植えてくれた桜の木等もありました。

 

まわりには何も残っていません。檀家さんの為に一階部分を直しましたが、街灯もなくバスも来ないこの辺りに住むのは難しく未だ戻って来る事はできないそうです。

 

そして移動して同じく仙台市の沿岸部、岡田へ。昨年もお世話になった熊谷さんが告知をしてくださり約束の4時の随分前からみなさん待ってくださっていました。やはり苗を選ぶその目は真剣。

 

こちらが熊谷さん。

 

 

 

 

 

みんな笑顔で。

 

岡田津波復興支援センターに移動。先ほど行った荒浜にもここのボランティアの人達が作業にきていました。

 

今回手伝ってくれたここが地元のせとくん。民間借り上げ住宅の人達への苗を置いて行きます。

 

花が大好きな庄司さんにお茶でも飲んでって〜と言われて家にお邪魔しました。立派な庭。ここも津波で流されて、その後にまた植え直したそうです。

 

本当はカフェだそうですが、今は近所の人達のコミュニティの場所となっています。手作り作品もたくさん。クリスマスローズの種付けの話など盛り上がり、山梨の大木さんを訪ねて行きたいわ〜とおっしゃっていました。せとくんも庄司さんの珍しい種類の種を収穫したらわけてもらう事になりました。

 

小名浜の甘南備さんから頂いたコットンの種も託してきました。

 

大木さんのクリスマスローズも咲いていました。

 

 

 

今年で3年目。窓口になって動いてくださる地元のみなさんも一年に一度だけの事が定着しつつあって、また来年〜と楽しみにしてくださっているのがとても嬉しかったです。

ご協力頂いたみなさん、そして大木さん本当にありがとうございました!