実家の引っ越しでトラブルが続き、その日は結構やりきれない気持ちでいっぱいでした。そんな時に蒲生の友人から満開のひまわりの写真が送られて来ました。以前にこの花のにっきでも芽が出ているのを紹介しましたが、見事に咲いたようです。

必ず咲くはずと思っていたけれど、あの場所にいま咲いていると想像できる事はやっぱり違う。

 

 

 

 

 

 

 

早速次の日の朝、蒲生へ。

仮設住宅に入居したばかりの友人。土地の問題の解決などまだまだ先の話しで、落ち着くという状況からはほど遠い。

 

とにかく雑草が高く生い茂っていて、前に来た時とはまるで違う土地のようでした。

 

 

 

 

鉄骨が支柱になるようにとまいた朝顔のたねは、ちゃんとつるが巻き付き花を咲かせていました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

小川に沿って大輪のひまわりが咲いていました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

後ろ姿もかわいい。

ひまわりが向いているのは東、すぐそばの海の方向です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

もうひとつ、うれしい発見。

この小川(水路?)前回は、油とへどろでどす黒いオレンジ色だったのですが、今はこんなに植物が生えています。

震災のまえも、たぶん農薬等の影響ででこんなに緑が有る事はなかったと友人が話していました。

とんぼが行ったりきたりし、水の中にはあめんぼなども。

しばらくぼんやり2人で見ていたら、かすかに銀色にひかる糸とんぼの姿が。

糸とんぼなんて見たの何十年ぶりだろう。

 

 

もしかしたら魚だって戻ってくるかもしれない。

 

なんだかとても美しいものを見た気がした。