以前にブログでも紹介したノルウェーの友人が東北支援のために立ち上げた<posters for japan>の第1回目の展示が先月オスロでおこなわれました。

来場者800名を越え大盛況だったようです。

その展示会場にはワークショップの場も設けられ、現地に住む子供たちが被災地の子供たちに励ましのメッセージと絵をかいてくれました。

 

今回はそのメッセージを3つの小学校に届けに行ったときの報告です。

 

荻浜小学校は牡鹿半島の桃浦というところにあり、石巻駅からも車で40分ほどかかります。小さな集落が港に寄り添い集まっている地域に有り、本来ならとてものどかな場所です。

 

 

 

 

 

児童数13名。

一瞬時の流れが、ふんわりと違って思えるくらい穏やかな空気が流れていました。

 

 

 

 

 

 

カラフルな色使いとメッセージ、みんな楽しそうに見入っていました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ちょっと高い場所にあるこの小学校の校庭まで津波は押し寄せて来ました。一時は孤立してしまいましたが、地元のみなさんが自力で道を切り開いたそうです。いまでも小学校の一部は避難所となっておりそこから通う児童もいます。

 

 

 

沿岸部の小学校の給食が牛乳とパン1つ、ということが問題にもなっていすが、こちらでは避難所の炊き出しでおかずを足したりなど、小学校と地域の皆さんが一つになってこの困難を乗り越えようと日々支え合っています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

すぐとなりには沢があり、森があり、海があります。

ご縁があって知り合った亀さんの出身校でもあるのですが、大学などでここを離れてもみんな必ず戻って来て生活しているそうです。

こんなに素敵なところで育ったらそうだろうな〜としみじみ思いました。