松川浦漁業協同組合の建物も外枠は残りましたが、中は津波に呑まれてしまいました。

組合の仕事自体はやっておらず、秋をめどに再開させたいのこと。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

いなむらさん

東北では唯一のアサリの問屋さん。

休業中ですが毎日忙しく、今は何でも屋だよと言ってました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

向こうで組合のメンバーがたくさん働いてるからと、連れて行ってもらった先では、多くのひとが瓦礫やごみの撤去作業をしてました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

せっかくだから全員で撮ってよ〜ということで、集合写真撮影。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

すぐ隣の敷地は元は田んぼだったけれど、全部松川浦と繋がってしまっています。

海辺をどんなにきれいにしても、海に入ってはいけないと言われているので、どうにもしようが有りません。

そんな中でも(そんな中だからこそか)海と暮らす人とというのは、大きく、やさしい。

 

震災後、世の中の本質がずるっとむき出しになって、色々な事が両極にわかれた気がします。

随分歪んだ日本のシステムがはっきりと出てきたけれど、今は無駄に何かを批難するだけというのはしたくないなと思う。

 

何万人という単位のあまりの被害の大きさ、追い打ちをかける原発事故。

口で言うだけなんて簡単だ。

できることはそれぞれにあるはずです。

これは人ごとではなく、自分にも起こりうる事なのだから。

 

 

みんなというひとくくりではなく、一人一人の生きる姿があることをわたしたちは忘れてはいけないのです。