今回はいわき市のいわき駅近くにある「すし田村」へよって見ようと。

以前、母といったことがあったのだが、福島の今の状況で果たして、やっているのであろうか?だいぶ心配していたのですが、、、

元気にやっておりました!

よかった、よかった。

という訳で中に入ると、大混雑で再び驚き。

以前から込んでいるお店だったのですが、この時期でこれとは予想していませんでした。

 

大将の石井さん!めちゃくちゃお元気でした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

しかしその後ろには壊れた水槽が、、

 

 

 

 

 

 

 

 

話を伺ってみることに。

「この水槽は3.11 4.11 は乗り切ったんだけど三回目の大きなので割れちゃたんだよ。」

「今福島の海では漁をしていない、しようと思えば出来るけれども、売れないから、、、、」

しかし、、出てくる、出てくる、、、料理がいっぱい。

 

 

 

 

 

 

 

 

これや

 

 

 

 

 

 

 

 

 

しかもうまい、安い、大きい。

そうなっているんだい?ここは?と思うと、

「うちは実は今は全部築地から仕入れているんだよ、」と。

なに?うちの近所か?と思っていると、

「ここらへんは漁をしていない(原発の影響で)。今の季節からウニの貝焼が始まるって所だったのよ。土鍋に玉砂利ひいてさ。。

ここらのウニは東北ベストでうまいんだから。ウニだけじゃない。あまだこ、ほや、アワビなんかも餌の海藻がいいからうまいんだけど。。。。」

「しばらくは地魚は捕れないよ。」と言っている姿が、本当に悲しそうです。

と、いっていると、大将からこれが。。

 

 

 

 

 

 

 

 

「やなぎがれい。運良く取っておいたのが残っていたんだよ。これ地魚。」そんなものを。。。。おれにじゃもったいないよ。

「うちは3/22から店あけてたんだよ。魚のルートもなんとかあったし、水道の復旧も早かったしで。でもそうでないところは今でもあけられないし、仲買の人なんかはやめてしまう人も出始めたんだよ。」と。

「だからうちは「元気を発信し続ける」ためにも、今は土地のものが使えないとしても、やっていくんだよ」という大将。

 

 

必ず、また普通に戻った福島で、土地のものが食べられるようになる事を、皆信じている。

僕もそう思う。

それまで、どのような形であれ、元気で居続ける事も大切な事であるのだなと思ったのです。

ありがとうございます。

大丈夫、すし田村さん!

 

おまけでこれはカツオのあらのみそ汁。初めてだが、うまかった。。。

 

 

 

 

 

 

 

「すし田村」

福島県いわき市平掻槌小路14-16

TEL 0246-21-1345

営業時間 ランチタイム:11:00~14:00    夕方:17:00~22:00

http://www.tamura-group.com/