子供靴プロジェクト第9弾のお届け先が決まりました!

 

今度のお届けは、1月23日(月)、石巻市の雄勝(おがつ)小学校。44人の子供達にお届けしてきます。

この雄勝地区は”町全体”が壊滅的な被害を受けた地区で、小学校、中学校ともに津波で校舎が破壊され

ました。今回お届けする雄勝小学校の生徒達は現在、河北中学校にて間借りして授業をしております。

 

今回も、いつものように突然の電話により、靴をお届けする場を設けさせていただくお願いをしたのですが、

電話対応をしてくれた教頭先生との会話の中ですごく印象的な言葉がありました。

それは、

「いやぁ、助かります~。子供達は支援物資でもらった靴を履いてる子が多いんですが、みんなサイズが

大きいのや小さいのを我慢して履いているような状況でしたので~。」

という一言。

この一言に、私、泣きそうになってしまいました。

 

本当は、通常であれば、そんな子供の状況に親や周囲の人が気付いてあげなければいけない。

でも、家が流され、職が無くなり、町全体が無くなってしまったような状況で、そういうことに気が付いて

あげられる”気持ち”の余裕がない状況ではないかと思うのです。

だって、贅沢を言わなければ、子供の靴1足を買うことくらい金銭的にはなんとかなるものでしょう?

でも、親は子供のように足の大きさが成長しませんから、靴が小さくなることに気が付かない。

子供は大人の心境に敏感で何でもわかっていて、精一杯、大人を気遣って、靴が小さくても我慢して履く。

 

そんな状況が、今の状況なのではないかと、私は思うのです。

もちろん、全ての人がそのような状況だということは無いでしょう。

でも、物的な支援はそれほど必要とされなくなってきた今でも活動を続けている趣旨はそこにあります。

活動を始めた時の状況とは変わってきておりますが、意義はあると思っております。

子供達の足は本当に成長が早く、すぐに靴が小さくなってしまいますから、あって困るものではないです。

靴をもらったことがきっかけで、親も子供の成長に気付いて欲しい、目を向けて欲しいという願いも込めて。

そして、子供達の笑顔がみんなの笑顔に繋がって欲しいという想いを込めて。

 

今回も、子供達にサイズぴったりのお気に入りの靴を届けられるよう頑張りたいと思います。

プロジェクトの趣旨にご賛同いただける方いらっしゃいましたら、ご協力のほどよろしくお願いいたします。

なお、今回も「ハガキ」を同梱します。名前と住所の記載をして欲しくないという方はメール等でお知らせください。

☆子供靴PJ 『活動のきっかけと子供靴』☆

 

今回のお届けにあたり、不足している靴のサイズは以下のとおりです。

・ 男の子用:22.5cm、23.5cm、24.0cm、25.0cm、25.5cm

・ 女の子用:23.0cm、23.5cm

配慮いただけましたら嬉しい限りです。

 

※追記でお願い事項です。

これまで、送っていただいた「箱なしの靴」も私のほうで箱を準備して入れて持っていっておりました。

しかし、箱なしの靴がちょっと多くなってきてしまい、箱の調達もそれほど多くを一時に集められないことから

送っていただく靴は一旦、箱入りの靴のみとさせてください。申し訳ありませんが、よろしくお願いいたします。

 

【子供靴に関する問い合わせ先】

代表者 : 石川 一樹 (いしかわかずき)

PCメール : kaz-rs.jep@jcom.home.ne.jp

 

 

【子供靴の送付先】

〒980-0802

宮城県仙台市青葉区二日町2-22シャンポール二日町302号室

たからもの くつ係

090-5832-8346

(※電話番号は送付伝票への記載用ですので、問い合わせはメールにてお願いします)